今日で三週連続の稽古になりました。師範より仰せつかったけれども、どうもしっくりこない。先生の想いを伝える情熱は誰にも負けないと思う。けれども、私自身の技はどうなのか!?満足出来ない。。。
与えられた時間の中で、如何にして野太刀自顕流に打ち込めるか!?自問自答する日々が続いている。
野太刀の基本形である蜻蛉の形。体力を消耗するまで立木に打ち込む。そして、抜き、掛かり、打ち廻りと稽古すれば、余裕で3時間以上の時が過ぎてしまいました。
打ち廻りでは、撃ち込みの衝撃で、立木から乾いた焦げ臭い異臭が辺りを覆う。
熱中し猿叫出し過ぎたのか、『大声が川から聞こえてきた』と住民から言われる始末。この鶏の絞められた高い声は不快なんでしょうね・・・
負けてたまるか!!
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