新・鹿児島道場

以前より由緒ある神仏の前で稽古場がしたい!!

その想いが叶い、正式な兵法会・鹿児島道場が決定しました。

しかも、稽古場が野太刀自顕流の祖先である肝付一族が強く崇拝してしていた八幡神社。ここ八幡大菩薩は、武道の神様である武神をお祀りしております。

前夜は、鹿児島門人で祝賀会を開催し大いに盛り上がりました。

その翌日は、奥田先生仕様打ち廻り用のハップリ(陣笠)製作の打ち合わせ。

お店側も協力的で、良いハップリが出来上がりそうです♪

午後からは、八幡神社境内の稽古場へ向かいました。

境内は、打ち廻りができる広さが確保され、稽古場として申し分ござていません。

早速、続け打ち、掛かり稽古を修練。雨で地面は滑りやすい厳しい状況下にも関わらず、門人のSさんは激しい掛かり稽古の繰り返していました。

氏子さんのご厚意により、境内全てを使用でき申し分ありません。これも、鹿児島道場長のご尽力あってこその実現かと思います。

右側に見えるのが、吉田インターです。それこそインターから１分の距離。県外から来られる門人にも非常にアクセスのよい神社です。

着実に、兵法会は成長進化し続けます。