野太刀自顕流奥田派の合同初稽古です。各道場長が師範のところへ集まりました。将来有望株の都城のМさんは、自衛隊の臨時招集がかかり無念の欠席です。別府師範よりご指導頂き、9時半より14時半までに、続け打ち・掛かり・抜き・長木刀・小太刀と濃密な稽古内容でした。今年も、元気に始動します。
Sさんは、100本続け打ちを2セット。
スタミナと根性、そして、打ちの強さは、どれも素晴らしいものがあります。
Sさんの掛かり。迫力があり、飛び込む打撃は、師範も唸らせます。
Tさんの続け打ち。正直、安定感ある打ち込み。
右蜻蛉から左蜻蛉へ。ムチのように打ち込むのがコツです。
小太刀の稽古。
護身術にも活用できます。
如何に、垂直に素早く叩き下ろすか。
長木刀の稽古。
約束稽古ではないので、気を緩めると危険です。
安全の為、昔は、陣笠をかぶり稽古していたそうです。
現代は、なかなかありませんので、恰好は悪いですが、ヘルメットで代用します。
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たけちゃん (火曜日, 13 1月 2015 22:36)
気が付けば延長し過ぎてましたね、良い稽古初めでした。何もしてないのに節々が痛いです。
不動 (水曜日, 14 1月 2015 12:59)
皆さんお元気そうで何よりです!
本年が奥田派飛躍の年になる事を祈念しております。
吉右衛門 (土曜日, 17 1月 2015 21:02)
コメントありがとうございます。
たけちゃんさん、私も翌日の高千穂峰は筋肉痛で体が重かったです。来月の都城島津邸での稽古が楽しみです。
不動さん、今年は元気に始動しますので宜しくお願いいたします。