師範稽古

先日、日曜日は鹿児島で師範と稽古を行いました。今回は稽古の種類も多く、抜きから始まり、続け打ち、掛かり、打ち回り、長木刀、最後に続け打ち100回と7㌔ユスで完了です。

今回は、持病の首痛があり、左腕がどうも上がりません。師範からも毎度指摘を受けてばかりでした。。。師範の続け打ちをみて思うこと。右肩を出して動作が滑らか。普通の60代には見えません!

打ち回りは、2本程度であれば上手くできるのですが。。。まだまだです。この時の猿叫の出し方は、走り出すと同時に一声。そして最初の打ち込みで二回目の猿叫。この声でバタバタと倒していくそうです。打ち回りは、難しいけど楽しかったです。打ち回りも基本は続け打ちだそうです。

長木刀は、ヘルメットを被って練習。昔はハップリを被ってやっていたそうです。

 

余談ですが、先生は知識人です。あらゆる方面の話をされます。政治・歴史・宇宙・人体などなど先生から学ぶことが本当に多いです。

特に、自顕流の祖・肝付家の話で盛り上がりました。師範曰く、これからは大隅地方が熱い!とおっしゃっておられました。

確かに、肝付家の歴史は、あまり表に出てきませんので、調べ甲斐がありそうです。私的にも昨年より、肝付氏に興味を持ち始めており、稽古後は、早速、鹿児島県立図書館へ勉強しにいきました。たまには、気分転換に、肝付氏の歴史をこの場を借りてカキコしてみたいと思います。

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コメント: 4
  • #1

    エレファントパンサー (水曜日, 13 3月 2013 22:47)

    おお、先生もお元気そうで何よりです。
    先日お電話をいただき大隅の肝付・薬丸家のお話をうかがいましたが、確かに面白いですよね。
    レポート、期待しております!

  • #2

    tsuma (金曜日, 15 3月 2013 22:51)

    先生もお元気です。
    肝付氏の歴史資料が他の大名と比べとても少ないです。家柄は島津家より上なのにです。
    私的には、戦国後期のなぜ・どのようにして衰退してしまったのか興味があるところです。
    研究した物をお知らせしたいと思います。

  • #3

    tutaj (火曜日, 31 10月 2017 21:34)

    najpołyskliwiej

  • #4

    przeczytaj więcej (土曜日, 18 11月 2017 02:21)

    dekoracja